マリの泥染め布の小話

マリの泥染め布はバマコの北東200㎞くらいののセグーという町で多く作られています。

18世紀初頭に勃興したバンバラ王国(セグー王国)主都だった町で、今はのどかでゆったりした感じの町です。

ニジェール川沿いのこの町では、泥染布の工房が幾つもあります。

ここで泥染めに使われる泥は、ニジェール川の川底のきめ細かい良質な泥が使われます。

セグーに行った時、朝川沿いを散歩していたら、土を陸揚げしている船が何隻もありました。

これが泥染めの泥なのか?土っぽいけど。(違う気もしますが、、)

ニジェール川は西アフリカを通る大河で川沿いに町はいくつもありますが、他ではあまり聞かないので、ここの泥はよいのだろうか?

聞いたのですがよくわからなくて、まだ妄想段階、今度行った時聞いてみます。

 

セグー 朝のニジェール川沿い、土の陸揚げ風景。

セグー 朝の土の陸揚げ the Soil carried by men at Segou
セグー 朝の土の陸揚げ the Soil carried by men at Segou

 

セグー 朝のニジェール川沿いの風景、聞いてみたがよくわからなかったときのこと。(音がでます)

 

ボゴラン 黒泥 bogolan
ボゴラン 黒泥 bogolans

 

泥染め布各種 vorious Bogolanfini
泥染めクッションカバー・マルチカバー various Bogolan fabrics

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泥染め布の作る工程・柄の意味などは、はほかのサイトに結構詳しく掲載されているのでご興味ある方はどうぞ。 こちら