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作家作品

Adjaratou Ouedraogo アジャラドゥ・ウエドラオゴ(ブルキナファソ)

西アフリカだけでなく、ヨーロッパでも活躍する女性作家アジャラドゥ・ウエドラオゴ(ニックネーム:アジャ) 日本では初紹介、ブルキナファソ(西アフリカ)拠点の作家です。(トーゴ出身) もともと画家を目指していたわけではなく、大学では会計を勉強し、その後会社に勤めていたそう。 ただ、小さいころから絵を描くことが大好きで、ずっと描いていたそうです。 2007年に初めて絵が売れ、そこから画家としてスタートした新しいアーティスト。 子供時代の記憶や、その時気になっている事など、何か自由へ向かうように情熱的に即興的に描きます。 ブルキナファソの風景から抽出し、色を混ぜ合わせた豊かな色彩も彼女の絵の魅力です。 彼女のアトリエを訪問したら、アトリエの向かいは小学校でした。 放課後に無邪気に遊んでいる子供たちは、アジャの絵そのもの。 アジャの絵をみると、アフリカの子供たちって本当にこんな感じ!と言いたくなります。   ■ Adjaratou-Ouedraogo resume pdf (in french)   【2014年 展示会動画】 ※音が出ます      

トーゴの看板プレート

トーゴのペインター、A・Follyの看板ミニプレートです。 看板アーティストでしょうか? 作家に関しては詳しくわからないのですが、とても可愛いです。 看板が元ネタのペイントで、職業別の日常の風景が描かれています。 強い主張や派手な演出はありませんが、ほっこりと温かみのある色でと表情で、とても控えめなユーモアも垣間見れる作家です。 すっきりしてブレがないところは、どことない几帳面さと、手が覚えているような安定感があり職人っぽさも感じます。 大体、18×13cmくらいのミニサイズで、それがまた良いです。 お部屋にポンと飾ってもいいですし、何枚か集合で飾ってもいいかもしれません。 色々なテーマの絵があるので、なんとなく集めたくなる作品です。