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4.アフリカンアート

装身具とトゥアレグの社会

トゥアレグの歴史は古く、千年以上サハラを交易してきた民として知られていますが、いつどこから来たのか、そのルーツははっきりとはわかっていません。 通説で言われている事は、彼らはベルベル人の系列で、言語はタマシェク語(Tamachek)を話、その表音文字のティフィナグ文字(Tifinagh)を看板や標語などで現在でも使っています。 また、古代リビアのルーツを持っているといわれ、トゥアレグは紀元前5世紀 […]

ロビ Lobi

※過去の動画や画像がありますが、現在は違う状況です。    住んでいる場所 ロビはブルキナファソ南東・コートジボワール北東         Art and life in Africa map      ざっくりヒストリー ロビは現在のガーナから1770年頃にブルキナファソ南部に移住し、その多くは国境を越えて現代のコートジボワール北東部に移り、また一部はコートジボワー […]

バウレの布と仮面ダンス Baule cloth with mask dance 

コートジボワール バウレ(・ヤウレ・グロ)の絣や染布です。 コートジボワールの東南の方に多く住んでいる人たちです。 こちらの布はそんなに古くはないビンテージだと思いますが、体に巻いたり羽織ったりして身に着け、仮面ダンスでダンサーが羽織っている事もあります。 バウレグループはアシャンティなどと同じアカン語族の母系社会で、もともとは現ガーナ地域に住んでいました。アシャンティが強大になり、18C頃までに […]

トゥアレグクロスの作り方   Making of the Tuareg cross

トゥアレグクロスは、トゥアレグの人々が住む地域ごと(町ごと)のシンボルマークです。 元々は、父から息子に一人前の大人になった証として渡されるもので、トゥアレグの男子はサハラの交易の旅に出る時に、一人前の男性として認められるそうです。(意味は ”son, I give you the four direction of the world because we do not know where y […]

西・中央アフリカ、かつての象徴貨幣と、今後の通貨

20世紀なかごろまで、コミュニティごとに機能していたごとに象徴貨幣です。 こちらは、ナイジェリア東・北カメルーン、キルディの貨幣です。(ヘビモチーフ) 普段の支払いというよりは、結婚の時に花嫁の実家に渡したり、土地の取引や財産の譲渡など節目節目の大きい取引時に使われ、結婚時の使用が多かったようです。 鉄器や農具など鉄鋼にまつわるもの、動物などがモチーフになっているも多く、権力や強さを表すとされてい […]

キルディ ビーズエプロン  

キルディの女性用のビーズのエプロン。 色柄で社会的地位(思春期や結婚や出産や未亡人)・民族の起源などなど特定な事柄を表し、近隣で共通の認識があるようです。 カメルーン独立期頃の1961年から服を着る法律ができたようで、それ以降は伝統文化として残っているようです。     因みに、キルディKirdiとはフラニ語またはカヌリ語で”異教徒”を指す言葉で、 イスラム教に改宗しないで伝統 […]